
オンライン開催だから、全国そして海外、どこからでも受講も可能
経営者の多くは「課題を解決したい」と考えながらも、日々の忙しさに追われて学ぶ時間をなかなか確保できません。
ただ、「学ぶことが重要だ」と分かっていても、外部のセミナーや研修に参加しようとすると日程が合わず、結局先送りになってしまう──そんな声をよく耳にします。
しかし、経営者が学ばなければ、会社は前に進みません!
これは数多くの現場を見てきて、はっきり実感している揺るぎない事実です。
とくに3〜5店舗を経営する段階では、店長育成・数値管理・仕組みづくり・理念浸透といった課題が一気に表面化します。こうした“成長の壁”を乗り越えるには、経営者自身が学び、行動を変えるしかありません。
そこで活用いただきたいのが、このオンライン1on1研修です。
完全個別形式だから、自分が学びたいテーマを、自分の都合のよい時間に学べます。 オンライン開催なので移動の必要はなく、全国そして海外、どこからでも受講も可能です。
忙しい経営者でも「学びを止めず、課題をその場で解決する」ことができるのが最大の特徴です。 講師は現役の飲食店コンサルタント。 毎回のセッションで自社の課題をその場で相談し、解決策を持ち帰れるため、学びを知識で終わらせず、行動や仕組みに直結させることができます。
「オンライン1on1研修」のメリット
学ぶだけで終わらない、課題がその場で解決する完全個別研修。希望に応じて、実践ツールを構築することも可能!
・完全1対1形式:自分の学びたい内容でカリキュラムをカスタマイズできる
・オンライン開催:移動不要、全国どこからでも受講可能
・都合のよい時間で学べる:忙しいスケジュールに合わせて調整可能
・課題解決に直結:毎回のセッションで、自社の課題解決も可能
・御社独自のツールを作成:ご希望に応じて実践ツール(方針書・評価表・店長業務リストなど)を作成可能
受講できる内容
本研修は、飲食店経営に必要な複数のテーマを網羅し、経営者ごとの課題に合わせてカスタマイズします。また、ご希望に応じて「方針書」「評価表」「店長業務リスト」など、経営に必要な実践ツールを作り上げることもできます。学びを“知識”で終わらせず、“実際に使えるツール”を作成できることも大きな特徴です。
・多店舗化推進:戦略策定、方針書作成、店長育成、組織づくり、展開ステップ
・飲食店経営の原理原則:メニュー構成の考え方、ペルソナマーケティング、数値管理、人材育成
・店長育成:店長業務のあるべき姿、売上管理、FL管理、アルバイト指導
・アルバイト教育:目標設定、ホール業務の教育、初期教育のあり方、アルバイト評価
・接客力向上:Z世代への教育、サービスストーリー構築、気づき力アップの取り組み
・仕組み化:評価制度、PDCA(CSアップのための取り組み)定着
多店舗化から人材育成・仕組み化まで、飲食店経営に不可欠なテーマを網羅しています。
なお、上記以外でも対応可能な内容もありますので、その際はご相談ください。
【現在のおすすめ講座】来年、アクセル全開で会社を前にすすめるために・・・
過去、多店舗展開で躓いた企業の多くは、この基本法則のどこかに穴があります。
・コンセプトが曖昧で、スタッフがお客様への対応に迷う。
・FL比率が感覚的で、知らぬ間に利益を失っている。
・教育の基準がなく、店によってサービスの質がバラバラになる。
この穴を放置すれば、次に出す店が失敗する確率は確実に増します。しかし、逆に今、この「原理原則」を学ぶ投資をすれば、来年以降、着実に店舗を増やせる未来が待っています。
【講座テーマ】「原理原則」を抑えれば、再現性は高められる!
飲食店の多店舗化を推進するためには、再現性を高めることが一番!再現性を高めるためにも、飲食店経営のあらゆる部分で「原理原則」を知ることが欠かせません。そこで今回は、飲食店経営の「原理原則」を改めて整理する講座をご用意しました。
【再現性を高めるために、飲食店経営の「原理原則」を学ぶ講座】
飲食店の多店舗化を推進するためにも、再現性100%を目指すためのカリキュラム(全5章を8回のセッションにて実施)
1、2.店舗コンセプトの確立(2回)
多店舗を進めるには、店つくりの「原理原則」を知ることが最も重要なこと。今の時代を勝ち抜くための「原理原則」を知ることが多店舗化展開の成功の秘訣と言えます。
「誰に」「何を」「なぜ」提供するのかを言語化し、スタッフ全員が迷わない行動指針を作ります。競争優位性を生むコンセプト設計図の描き方を学んでいただきます。
3.計数管理(FL管理)
損益構造を深く理解し、適正な原価と人件費で利益を最大化する「利益を生む」管理方法を習得。感覚ではなく、数字で店舗をコントロールする力を養います。
また、実践的なFLコントロールのあり方を学びつつ、成果のでているFLコントロールの実践例も紹介します。
また、当社独自の「売上管理ソフト」を希望者の方には、無料にて差し上げます!
4.本部機能と店舗管理
店が増えるとともに必要となる本部機能、仕組み等の構築方法を学んでいただきます。また、SV(マネージャー、統括店長)の育成方法、SV業務の仕組み化の方法をご紹介します。
5.人を活かす仕組み化
最も重要な「人」の問題。教育・人材育成の仕組み、そして多店舗化に対応できる採用・評価制度の設計を学び、人が辞めない・育つ土台のあり方を学んでいただきます。
※もちろん、上記以外の内容にて実施することも可能です。
ご希望の内容がござましたら、ご相談ください。
対象者
飲食店経営者・幹部の方
特に、3〜5店舗から今後会社を成長させたいと考えている方
または、これから飲食業界に参入し、飲食業界で成功したいと考えている方
研修の全体像
1)回数と期間
・全8回(各回2時間×8回)
・受講期間は3ヵ月以内
・開催日は打ち合わせの上で決定(土日の開催もOK)
2)進め方の流れ
お申込み
↓
研修内容(カリキュラム)決定のためのヒアリング(Zoom)
↓
カリキュラム決定
↓
指定口座にご入金
↓
開催日の確定
↓
第1回目前までにテキスト送付
↓
研修スタート(すべてZoom開催)
その他のカリキュラム例
カリキュラムは事前ヒアリングを行い、経営者ごとの課題解決に直結する内容を設計します。
以下は想定例です。
◆多店舗化推進講座
1- 多店舗化の前提を整える
・理念・ビジョンの浸透度チェック
・スタッフ、店長が共感して動ける「人を活かす経営」への転換
・3店舗と5店舗の“経営の質”の違い
2- 店長・リーダー育成
・店長の役割と行動基準の明確化
・数値管理の基礎(FL・労務・客単価)
・アルバイト教育の仕組み化
・「考えさせる」マネジメントの導入
3- 組織の仕組みづくり
・権限委譲と管理体制のバランス
・評価制度・給与制度の仕組み化
・人材定着と離職率低下の仕組み
・社員教育プログラム(OJT+OFFJT)の構築
4- 店舗間の標準化
・接客・オペレーションの標準化
・品質・サービスを揃えるチェック体制
・成功事例の横展開
・本部と店舗の役割分担
5- 多店舗展開ステップ
・出店前に解決すべき組織課題
・SV・エリアマネージャーの育成
・理念が崩れない仕組み
・次世代人材計画と成長スピードの維持
※上記内容を8回のセッションにて実施します
講師

中西フードビジネス研究所代表/フードビジネスコンサルタント
中西 敏弘
1970年生まれ。奈良県出身、立命館大学経済学部卒。
大学時代より飲食店に携わり、飲食店専門コンサルタント会社に入社。直営店(居酒屋)での現場経験後、コンサルタントとして活動。大手焼肉チェーン店に転職後、2004年中西フードビジネス研究所設立。
10店舗未満の中小飲食企業が、大手チェーン店のような多店舗化ではなく、「価格より価値」「規模よりも地域貢献」「システムより人」を柱とした多店舗化を目指す会社作りのために、「学び」を中心としたご支援により「人・店・会社」を伸ばすコンサルティングを行っている。
当社のビジョンは、「中小飲食店で働きたいという若者を増やします!」。
環境整備(休日増加、時間短縮など)はもちろんのこと、もっと「やりがい」「楽しさ」を感じることができる職場環境作りのためのノウハウを蓄積し、提供し続けていくことで、飲食業界で働く人、特に、大手ではなく中小飲食企業への就職希望者が増えるよう日々活動している。
※さらに詳しいプロフィールはこちら>>>
費用
20万円(税込み)
※受講代金は、開催前に当社指定口座にご入金いただきます。
入金をもって正式の参加申し込みとさせていただきます。
お申込み
※お申し込みは、こちらのお申込みフォームからどうぞ→
なお、社員教育をお考えの方は、こちらのページにてご案内しております>>>>
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