
店長育成・教育に必要なのは「知識」ではなく、迷わず実行できる「業務プログラム」

飲食店を経営する中で、
「店長が動かない」
「うちの店長はやる気がない」
「いつも指示待ちで自分で考えて行動しない」
と、店長の行動に対して強い不満や悩みを抱えられている経営者様は非常に多いようです。飲食店の店長教育において、一般的には「意識改革」や「ノウハウの習得」が重要視されます。しかし、研修で知識を得ても、現場で「行動」が継続しなければ店舗は変わりません。
これは、「研修」が意味がないというのではなく、飲食店の店長育成には、店で使える行動に必要な知識、ノウハウを学ぶ研修や勉強会が必要なのです。
店長が行動できない理由は、やる気がないからではありません。 「何を、具体的に、どう実行すればいいのか」という、具体的な実務が分からず、また、その実務を自分で考えることもできないから、行動できないのです。
だからこそ、会社がやるべきことは、店長たちに、一般的な理論を研修で学ばせることだけでなく、店で実行すべき「具体的な行動内容」を会社側が伝授し、この行動に必要な知識やノウハウを学ぶ(共有する)ことなのです。
だからこそ、まずは会社として「店長業務」をプログラム化し、店長がやるべきことを明確にする必要があります。その上で、「この業務をどう進めるべきか」「こうやれば上手くいった」という具体的な実践方法を学ぶ研修や勉強会を行うのです。こうすることでようやく「店長の行動力」は高まるのです。逆に言えば、今の時代は、ここまで提示しないと、店長の行動力が高まらないと認識していただきたいのです。
本プログラムは、店長の成長を個人の資質や努力に委ねるのをやめ、「店長を確実に動かすための業務プログラム」を貴社内に構築します。このプログラムによって飲食店の店長育成を仕組み化し、マネージャーが迷わず指導できる環境を整えることで、組織全体の実行力を劇的に引き上げます。
では、店長を確実に動かし、マネージャーの指導力を向上させる「店長業務プログラム」とは具体的にどのようなものか。その全容となる3つの仕組みについて詳しく解説します。
飲食店の店長育成・教育のための「店長業務プログラム」構築支援コンサルで構築する仕組みとは?

店長が迷わず行動し、店舗運営の属人化を防ぐために、本プログラムでは以下の3点を軸に仕組み化を推進します。
① 店長として実行すべき「店長がやるべき96の行動リスト」の言語化
店長教育のために「マニュアルを作りたいが、何から手を付けていいか分からない」「自社専用の育成カリキュラムの作り方が見えない」と頭を抱えていませんか?
本プログラムの核となるのが、店長が現場で迷わず実行すべき動きをすべて明確にした、こちらの「店長の96の行動リスト」です。この行動リストによって、店長の役割や業務内容、具体的な行動内容をすべて言語化します。また、それとともに各行動のあるべき姿を明確に定義することで、店長に対して「どこまでやり遂げるべきか」という実行基準を明確にします。これにより、店長が行動することが明確になり、店長の役割と共に、店長が「何をしていいかわからない」という状態を助けることができるのです。
下記の画像は、店長として求める行動をリスト化した、「店長の96の行動リスト」の概要です!

② 実務を円滑にする「各種テンプレート」の整備
多くの飲食店で、「店長に仕事を任せたいが、結局社長が現場に入らないと回らない」「店舗の仕組み化を進めたいのに、属人化から抜け出せない」という壁にぶつかります。
個人の能力ややる気に依存せず、会社が求める水準で実務を迷わず実行できるよう、各種チェックシートや行動計画書などの「共通テンプレート」を貴社に合わせて整備します。
目標設定シート、スタッフ面談シート、行動計画書など、飲食店の店長の行動をより容易にするテンプレートを、貴社の現状に合わせて作成します。個人の考えに依存させず、会社が求める水準で実務を遂行できる環境を整えます。
![●共通テンプレートの必要性
【テンプレートで店長の行動を促す】
先ほどの行動リストがあって「行動する」内容が分かっても、具体的にやる方法や行動をより効率的にすすめる方法が分からない場合が多いのが現実。
例えば、「アルバイトに目標設定をしよう」と指示をだしたとしても、実際には何をどうしていいか分からないのです。
そのため、「毎日の目標」「振り返り」「フィードバック」を記入する、テンプレートをつくり、「これをつかって毎日しよう」とすれば、店長はスムーズに行動に移します。そして、そのテンプレートに記入させながら、目標設定やフィードバックのあり方に対してアドバイスを送るようにしていくのです。こうすることで、ようやくあるアルバイトへの目標設定の精度が高まっていくのです。
このプログラム構築支援においても、当社がこれまでご支援先で構築してきた各種テンプレートやそもそも御社にあるテンプレートを共有し、店長の行動をより効果的に進めるようにします。
【テンプレート【目標設定シート】(例)】
月日()、今月の目標、【本日の目標】●本日のご予約売上/円 ●ご予約客数/名様、(総売上)円(総客数)名様(客単価)、本日の行動目標(達成ポジション/名前【ポジション】、本日の目標、課題、注意点、本日の振り返り、社長よりコメント、[名前]の記入欄が縦に並ぶシートのサンプル画像)。](https://nakanishi-food.com/wp-content/uploads/image-485-1024x700.png)
③ 店舗オペレーションの「型」の確立
「一応マニュアル(作業手順書)はあるのに、営業中のポジションごとの動きがバラバラで店長がコントロールできていない」。これが、店舗の満足度が上がらない大きな要因です。
各ポジションの役割と具体的な動きの「型」を明確にすることで、店舗全体の実行力を高め、誰が店長になっても安定した店舗運営を実現します。
![●店舗オペレーションの「型」づくり①
臨店シートなどをもとに、各業態の営業の「あるべき姿」の型をつくります!
【左側:■臨店チェックシート(2024.3.27実施日のサンプル内容)】
・今月の評価 オペレーション評価:合計点数 85(満点 170)、達成率 50.0%
・項目別評価(項目、満点、今回の得点、達成率):
入店案内(16、8、50.0%)、おしぼり提供(14、7、50.0%)、注文伺い(12、2、16.7%)、商品提供(18、12、66.7%)、中間サービス(30、8、26.7%)、会計(12、11、91.7%)、お見送り(12、11、91.7%)、商品(16、14、87.5%)、ポジション料・その他(22、8、36.4%)、営業中の責任者の動き(18、4、22.2%)※点数/2点=良い、1点=普通、0点=改善
・詳細評価項目とコメント(一部抜粋):
[入店案内]1.サービスストーリーの“出迎えのゴール”を実現できている(歓迎感ある駆け寄り、笑顔、オーバーアクション)評価1、2.出迎え担当者は、「いらっしゃいませ」だけでなく、何か一言がある(例:「寒い中ありがとうございます」など)評価0、3.出迎え担当者は、笑顔を意識している評価0、4.店全体での歓迎感がある(スタッフ全員で大きな声で「いらっしゃいませ」という声が聞こえてくる)評価1、5.全員がお客様の顔を見て、「いらっしゃいませ」と発声している評価1、6.すれ違うお客様ときちんと挨拶できている評価1、7.席誘導の際には、こちら側が主導権を持って席誘導している評価2、8.座席への案内は手招きだけではなく、座席まで案内している(他の席の場合、スタッフ同士の連携が取れている)評価2。コメント:顔なじみになっているためか、照れながらの出迎えでした。もちろん、我々はチェックに来ているということが知っているので、余計に照れがでるのか――もしれませんが…。ただ、うちは、常連さんも多いはず。常連さんに対しての「お出迎え」も考えてはどうでしょう?これは課題が必要ですね。また、お出迎え担当(フロント)は、全体に大きな指示がだせ、全体のフォローができたりすることが求められます。やはり、店に足を一歩踏み入れた瞬間に、スタッフが大きな声と笑顔で駆け寄り、そして、「何名様ご案内します!」と大きな声で発声しながらテーブルまで案内する、それに呼応して、キッチンスタッフ含めて全員で大きな声で「いらっしゃいませ」という声がかかる、あるべき姿です。
[おしぼり提供]9.着席からおしぼり提供までの時間がかかりすぎていない評価2、10.おしぼりを渡しながら、お客様に何か一言声をかけている評価0、11.おしぼりは、袋を自分の方にひきながら、一人一人のお客様に手渡ししている評価2、12.おしぼり提供時、笑顔がある評価0、13.おしぼり提供後、スムーズにドリンクの注文をお伺いしている評価2、14.スタッフから自己紹介を行っている評価0、15.テーブルを離れる際、「少々お待ちください」等の声をかけてからテーブルを立ち去っている評価1。コメント:おしぼり提供、着席からすごくスムーズでした。自己紹介があってもいいのでは?これはこれから練習していきましょう!
[注文伺い]16.サービスストーリーの“注文伺いのゴール”を実現できている評価0、17.アイコンタクトをしながら、ハンディを打っている評価0、18.笑顔で注文された商品名を復唱している評価1、19.本日のおすすめ商品を案内している評価1。コメント:新人さん?だったからだと思いますが、商品知識がないように感じました。何か質問したわけではありませんが、また、お店の商品を把握できていないように感じました。アルバイトが入店したら、まずは、商品名とその商品内容(自店の場合は部位)をまず覚えて](https://nakanishi-food.com/wp-content/uploads/image-483-1024x683.png)
店舗オペレーションの「型」を作る際に必要になるのが、この「ポジション別72の行動基準マップ」。このマップに各ポジションの仕事をマスターする上でのコツ・ポイントをまとめることにより、業務をより短期間でマスター出来ます。また、この「72の行動基準マップ」により、「教える側」と「教わる側」の具体的な仕事を明確にできるというメリットもあり、店長の業務を大きく助けるツールとなります。

この3つの仕組みの必要性を現在「無料」にて配布している「店長業務プログラム」構築支援プログラムガイドにて、詳しく説明しています。ご興味のある方は、ぜひ、下記バナーより資料請求をしてください!

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店長育成・教育のための「店長業務プログラム」を構築するメリットとは?

1)「店長の仕事」が明確になることで、マネージャー制度が機能し始める!
マネージャー制度を導入したばかりの会社での大きな悩みは、マネージャーが本来の役割を果たせず、どうしても「単なる助っ人」になってしまうことです。この原因は、実は「店長の仕事」が明確に定義され、社内で共有できていないことにあります。店長が何をすべきかが共通認識になっていないため、マネージャーも何を基準に指導すればいいかが分からないのです。
マネージャーの本来の役割は、店舗の売上・利益を向上させる支援を行い、店長を育成することです。しかし、この役割への認識不足に加え、店長の仕事が共有されていないことで、マネージャー業務を果たせず、制度がうまく機能しなくなります。
この「店長業務プログラム」を構築すれば、店長の仕事が明確になります。それによって店長への指導内容も明確になり、マネージャー制度が本来の力を発揮し、機能しやすくなるのです。
2)週休2日、時短労働が当たり前になる今こそ、マネージャー制度を機能させることが会社を成長させる!
週休2日や時短労働が当たり前になった今、飲食店の店長の育成は以前よりも難しくなりました。店長が自ら考え、自ら仕組みを作るといった「飲食店の店長としての重要な仕事」に取り組める時間が物理的に減ってきているからです。
だからこそ、会社側がある程度「店長業務」をプログラム化する必要があります。かつては店長本人が行っていた仕組みづくりの大半を会社側が担うことで、店長の負担を減らし、現場での行動力を促進させることができます。
また、労働時間が短縮される中で、店長を指導するマネージャー(SV、統括店長)の役割はますます重要になっています。店長の仕事を明確にし、「何を指導すべきか」「どこまで仕事をできるようにさせるか」を定めることは、マネージャーの指導力を高めることにも直結します。 こうした仕組みを構築してこそ、店舗の売上アップ、そして会社の成長へと繋がるのです。
「店長業務プログラム」構築支援コンサルティングの進め方



期間と費用
期間:1年間
費用:月額30万円(税込) / 総額360万円(税込)
※全額一括支払いで、20%OFFとなります。
資料請求とお問い合わせ
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