
このソフトを導入した、80%の飲食店が、利益率3%向上しました!
「飲食コンサルが作った売上管理ソフト」を使用すると、”できる”「6つのご利益」
1.これ1台で、原価、人件費、経費。すべての店舗の売上管理ができる
→仕入れ、人件費、その他経費もすべてこのソフト1台で管理が可能
→つまり、日次決算なので毎日の利益が分かる
2.エクセルで作っているので、修正して自分たちで自分たちが管理したい数字の管理もできる
3.単なる売上管理だけでなく、問題発見のための売上管理ができる
店の課題がわかり、改善行動に繋げられる売上管理ソフト
→曜日別の売上がわかる
→売上だけでなく、曜日別の客単価や人時売上高がわかる
→客単価も、時間帯別(ランチ、アイドル、ディナーなど)で管理できる
→時間帯ごとのお客様の満足度や店の課題がわかる
→人時売上高も、時間帯別で管理ができる
→どの時間帯の人員配置の善し悪しがわかる
→原価率は、フードとドリンクに分けて管理できる
→フードとドリンクのどちらに問題があるのかがわかる
4.月末の営業が終わった段階で、損益が分かる
→スピーディーな対策ができる(通常、月次決算が分かるのは早くて翌々月)
5.特に、複数店の人がお得!
→1台を買いきりなので、コピーして複数店で使用可能
6.買い切りなので、ランニングコストもかからない
→エクセルで作成したものなので、1台買い切りです
3~5店舗の飲食企業が行うべき売上管理とは?
3店舗、5店舗と増えてくると、どのようにして売上を管理すればよいかというご相談を頂くことが多いです。最近では、ネットを活用して、また、費用も比較的安い管理システムも出てきていますが、次のような管理ができる方がいいですよとアドバイスしています。
1)問題発見しやすいように、数値を「分解」して管理する
最近のソフトでも、売上を様々な視点で管理できるように、つまり、数値を「分解」して管理できるようになりましたが、まだまだ不足ている点もあります。
例えば、客単価は、「総合客単価」だけを管理しても意味がありません。客単価は、お客様の利用形態に応じた管理、例えば、ランチ営業と夜の営業をしているお店は、「ランチ客単価」と「ディナー客単価」に分解して管理する必要があります。
また、夜だけの営業のお店も「フリー客単価」と「宴会(予約)客単価」に分解して管理することが必要です。なぜなら、先ほど述べたようにお客様の利用形態が違うからで、このように分解して管理していれば、お客様の「変化」に気づきやすくなるのです。
さらには、原価率も「総合原価率」だけで管理するのではなく「フード原価率」と「ドリンク原価率」に分けて管理すべきです。これも分解して管理していたほうが、問題が発見しやすいからですね。
2)売上予測値が計算できる
原価管理やシフト管理で重要なのは、「売上予測」に基づいて発注やシフト組を行うことです。「ただなんとなく」という理由で発注やシフト組を行っていると絶対に適正値に数値を管理することはできません。
だからこそ、過去の売上推移(曜日別、週別)の傾向から、当月の売上予測値を算出し、これに基づいた発注やシフト組ができれば、F/L管理の悩みは半分以上消えるはずです。
3)数値は「単体」だけを見ていても意味がない!
数値そのものだけを見ていても何も意味がありません。
例えば、売上も当月だけの数値を見ていても、それが良かったのか、悪かったのかはわかりませんよね。先月の数値や前年の売上と「比較」するからこそ、その月の売上が良かったのか、悪かったのかが分かります。
だからこそ、数値管理では、当月だけの数値を見るのではなく、数値の推移を見ながら、店の状態を把握する必要があるのです。
店長の数値管理の意識を高める売上管理ソフト
3店舗ぐらいから店が増えてくると、業者さんの口車に乗って高価な管理システムを導入している会社がたくさんありますが、ほとんどの場合「現場が使えていない」「現場が生かせていない」「現場が考えなくなる」状態を招いていることが多いと感じています。
ですから、私は店舗の数値管理はエクセルで作ったもので十分だと考えています。
自分で「手入力」で毎日ジャーナルから数値を拾って打ち込むことで、数値に毎日”触れさせる”ことを目的として作っています。客単価やパーセンテージを計算する手間は省くべきだと思いますが、できるだけ自分で考えながら打つ込ませるようなシステムの方が、会社にとっても店長や他のスタッフにとっても有益でしょう。
デジタル化することで効率化を図れる部分は図るべきだと思いますが、計数管理はあえて「アナログ」式にする方が、スタッフの成長を促せます。
3店舗ぐらいから売上管理をシステム化したいと考えている方は、高いシステムに投資するなら、「教育」の部分に投資することをおすすめします。
飲食コンサルが作った、「売上管理ソフト」の全体構成
日時決算ができることで、毎日の売上、経費管理が容易になるとともに、売上予測機能シートから
当月の売上予測基づいたシフト管理を行うシートを設け、より予算に基づいた行動ができるようになります。
1)PLシート
店舗の1ヶ月の損益を示す画面。各種経費を入力することで1ヶ月の損益が分かります。

2)売上目標算定シート (売上目標を作成する画面)
過去6ヶ月の売上推移(曜日別指数、週別指数)から、当月の売上予測を自動的に行います。その数値から、イベント、予約状況等から店長が自分で売上目標を設定します。

3)日報シート
売上や客数などを入力するこの管理シートの基本となる画面。原価、人件費なども毎日管理するので、毎日の利益も分かり、累計での成績も常時把握することができます。

4)食材費管理シート
毎日の仕入額を管理する画面。食材と飲料に分けて管理しますので、食材原価と飲料原価とを分けて管理することができます。

5)人件費管理シート
毎日のアルバイトの人件費を管理する画面。この画面に毎日入力することで、毎日の人件費額を把握することができます。

飲食コンサルがつくった、「売上管理ソフト」の特徴
特徴1:日次決算ができる!そして、エクセルを活用しているから、今日から導入可能!

特徴2:毎日の原価率と人件費率を管理できますから、毎日の利益がわかります !

人件費の管理ページも設け毎日アルバイトの出退勤の時間を管理することでリアルタイムで
人件費の管理ができます。
また、原価に関しても日々食材、ドリンクの納入金額を管理することでリアルタイムで原価率を把握することができます。
特徴3:数値を「分解して管理」しますから、お店の問題点に気づきやすくなります!

その他の便利機能



※居酒屋、ラーメン、焼肉、カフェなどなど、様々な業態と、「ランチとディナー営業」、「ディナー営業のみ」、「一日中営業」と様々な営業時間帯に対応したソフトをご用意しております!
現場への導入研修も実施します!
ご要望に応じて、このソフトの導入研修を実施することも可能です。
単なるソフトの使い方だけでなく、数値管理のあり方、FLコントロールのあるべき姿など、数値管理の理論とこのソフトを使った実践的数値管理の手法も使用方法と併せて学ぶことが可能です。
なお、こちらの研修、ソフトをご購入いただいた方は、20%OFFでこの研修を利用することが可能です。
詳しくはこちら↓

費用
49,800円(税込み)
※居酒屋、焼き肉、レストラン、ラーメン店などで使用可能!
弊社クライアントの業種は多岐にわたりますから、それぞれの業種に対応したソフトを取り揃えております。
※御社独自のファイルを作成することも可能!
御社の管理したい数値、機能を加味した「カスタム版」も作成できます。ご希望の方は、お問い合わせください。費用は、お話をお伺いしたうえで、お見積りさせていただきます。
※お申し込み後、指定口座にご入金いただきます。ご入金の確認ができましたら、当日中にメールにてソフトを送付させていただきます。
※購入のお申し込み、お問い合わせは、こちらのお問い合わせページよりお願いします>>>>
Googleフォームに移動します。
※このソフト。こちらの研修に参加すると特典として「無料」で手に入れることができます!

