まだ、空きがあります!
2025年9月生 募集中!
【9/29・10/27・11/25の3回にて実施】
全3回の研修で店長に、
“現場を変える仕組み”を
持ち帰ってもらう実践的プログラム
「店長は研修を受けた。でも、現場は変わらない──」
そんな経験、ありませんか?
その原因は、研修が“学びで止まっている”から。
この研修は、「学びを現場の変化につなげること」をゴールに設計された、実践型の店長育成プログラムです。


店長が変われば、現場も、数字も、変わる!
この「飲食店プロ店長育成研修」は、
リーダーシップのあり方、Z世代アルバイトの教育・育成、店舗改善、FL管理などについて、店長が“自ら考え、動き、変えていく力”を身につける全3回構成の研修です。
しかも、明日から使えるテンプレート資料つき。
だから、現場での定着までサポートできる“仕組み”が残ります。
店長が変われば、現場も、数字も、変わる。「やった気になる研修」で終わらせない。
変化(行動)を“仕組み”として持ち帰ること──
それが、この研修の価値です
店長が“動けない”のは、「やる気」や「根性」の問題じゃない。
「やるべきことが見えていない」
だけなんです。
多くの経営者が、店長に対してこんな悩みを口にします。
「もっと考えて動いてほしい」
「指示がなくても、察して動いてくれたら…」
でも本当に、店長の“やる気”の問題でしょうか?
実はその裏には、
「やるべきことが整理されていない」
「何から手をつければいいか分からない」
そんな状態で仕事をしている店長がほとんどなんです!

そこで、必要なのは──
意識や気合いではなく、
「行動の道筋」を示す“仕組み”です。
たとえばこの研修では、
「どう教えるか?」「どう改善するか?」「どう数字を読むか?」が
“行動に落とし込まれたテンプレート”として提供されます。
例えば、数値管理関連であれば、
アルバイト指導に関しては、
つまり、この研修は他社でよくあるような「意識改革」を促す研修ではなく──
「成果につながる行動の“型」を渡す研修なんです。
現場を“動かす仕組み”をそのまま持ち帰れるように──
店長の行動を後押しするテンプレートを、すべて受講者に配布しています!
当社が目指すのは、「学びを行動に変えること」、そして、「行動を、継続できる仕組みに変えること」です。
そのためにこの研修では、ただのノウハウ提供ではなく、店長が現場に戻ったときに、“すぐに実践できるテンプレート”を多数ご用意しています。
これらのテンプレートは、すべて、実際の飲食店で活用しているものですから、お店ですぐに活用でき、成果をだしやすくなります!
店長の行動力を高めるには、「意識を高める」研修ではなく
だって、本人たちが、いつも困っているのが、「何をしたらいかわからない」ということだから・・・・

これらのテンプレートが手に入れられるだけでなく、
これらのテンプレートを使った、店長の具体的な仕事が学べるのが、
この「飲食店プロ店長育成研修」なのです。
“じっくり”だからこそ、本物のスキルと実践力が身につく
──3回制(3日間)研修
多くの店長研修は、1日限り・座学中心。その場では納得しても、現場に戻れば“やりっぱなし”になりがちです。この「飲食店プロ店長育成研修」は違います!
3回に分けて店長の必須スキルを徹底的に鍛え、現場で成果を出せる状態にする構成です。
① 店長に必須の3大スキルを集中強化
- 店長の役割と仕事の進め方
- 数値管理(FLコントロール、数値から問題発見し店舗改善を行う方法)
- アルバイト教育のあり方(アルバイトとのコミュニケーション方法、確実に成長させる実践教育など)
この3つは、現場で活かせるレベルに引き上げるために時間が欠かせません!
3回制だからこそ、一つひとつを深く掘り下げて学んでいただけます。
② 実践→フィードバックで確実に定着
各回終了後には、学んだことを店舗で試す「宿題」を出します。
次の研修では、その実践結果をもとに具体的な改善アドバイスを実施。
知識が“現場で使える力”に変わるのは、このサイクルがあるからです。
③ 主体的にディスカション中心で学び、理解を深める
定員10名の少人数制。課題や成果に対して、講師がきめ細かく対応。
他店長との密度の高いディスカッションで、自分の店舗に最適化した改善案を持ち帰れます。
だから結果が違う!
「知っただけ」で終わらず、「できるようになる」まで伴走する3回制。
現場で成果を出せる店長に育てたいなら、これが最短ルートです。
研修内容の参考事例
参加対象者
店長として、2年目から5年目ぐらいの方が対象
★ぜひ、2名様以上でご参加ください!おススメは、2名以上で参加することです!
そうすると、会社(店)に戻ってからお互いに復習出来たり、社内にアウトプットもしやすいです。
どうしても一人だと、学んだことを活かしたり、社内にアウトプットするのが難しいですからね!
あと、なんといっても2名様以上で参加すると、
お二人目以上の参加代金が、なんと50%OFFとなります!
過去の受講者の声
講師

中西 敏弘
1970年生まれ。奈良県出身、立命館大学経済学部卒。
大学時代より飲食店に携わり、飲食店専門コンサルタント会社に入社。直営店(居酒屋)での現場経験後、コンサルタントとして活動。大手焼肉チェーン店に転職後、2004年中西フードビジネス研究所設立。
10店舗未満の中小飲食企業が、大手チェーン店のような多店舗化ではなく、「価格より価値」「規模よりも地域貢献」「システムより人」を柱とした多店舗化を目指す会社作りのために、「学び」を中心としたご支援により「人・店・会社」を伸ばすコンサルティングを行っている。
当社のビジョンは、「中小飲食店で働きたいという若者を増やします!」。
環境整備(休日増加、時間短縮など)はもちろんのこと、もっと「やりがい」「楽しさ」を感じることができる職場環境作りのためのノウハウを蓄積し、提供し続けていくことで、飲食業界で働く人、特に、大手ではなく中小飲食企業への就職希望者が増えるよう日々活動している。
飲食店「プロ店長育成研修」概要
開催日と各回のテーマ | 【1回目】 2025年9月29日(月) 「店長の役割とは?」と「プロ店長に求められるFLコントロール」 【2回目】 2025年10月27日(月) 「プロ店長に求められるアルバイト教育」 【3回目】 2025年11月25日(火) 「プロ店長に求められる店舗改善のすすめ方」と 「プロ店長として成長するための自己の課題発見」 |
開催時間 | 12:00~19:00 ※毎回この時間にて開催します ※毎回、昼食の休憩時間を設けておりません。 必ず、食事を済ませて、会場に来場するようにしてください。 |
開催場所 | 東京都千代田区内神田3-4-11 サニー南神田ビル ●会場の場所はこちらをご覧下さい>>> |
費用 | 70,000円(税込み) 2名様以上でお申し込みの場合、 お二人目以上の代金が50%OFF(35,000円) |
定員 | 限定10名 |
参加者の特典 | 下記2点が、参加特典としてプレゼントします! ①講師の中西が執筆したマニュアル、”自ら考え自ら行動できる”店長育成マニュアル ②導入店舗の80%が利益率が3%向上した、店舗管理ソフト |
カリキュラム
【1回目】2025年9月29日(月)
●テーマ:「店長の役割とは?」と「プロ店長に求められるFLコントロール」
店長に求められる「あるべき姿」が分かっていなければ、店長の役割を果たすことはできません。
意外に、多くの店長が「店長の役割、責任」を理解していないのが現実。
普段、同じ業務に当たっている他社店長と「店長とは?」について議論することで、
店長に求められる役割について考えていただきます。
そして、多くの店長が苦手とする「計数管理」。
しかしそれは、「計数管理の基本的な考え方」を知らないだけのケースがほとんど。
計数管理のあるべき姿は、「数字から問題点を見つけ出し、行動につなげること」。
このあるべき姿を実現するための実践的ノウハウを学んでいただきます。
■第1回目 「店長の役割とは?」と「プロ店長に求められる店舗改善力」
時間 | テーマ | 内容 | 講義のポイント |
12:00 開始 | オリエンテーション | ・他己紹介 ・リーダーに求められるスキルとは? | 楽しい雰囲気を作りつつ、リーダーに求められることについて学んでいただきます。 |
13:00~14:30 | 店長に求められるものとは? | リーダーに求められる役割と仕事とは? | 店長の仕事って何をすればいいのか? 営業中と営業以外の分けて、本来店長とはどんな仕事をすべきなのかについて学んでいただきます。 |
14:30~19:00 | 数値から問題発見し店舗を改善する方法 | ①数値から店の問題点を発見し改善する方法 ・数値管理のあるべき姿 ・分解と比較 | ケーススタディをもとに、数値から問題点を発見し、店舗改善する方法の手順とポイントを学んでいただきます。 グループミーティングで皆で話し合いながら、計数分析も行って頂きます。 |
②売上を上げるためのPDCAサイクルの回し方 | 今の時代、「ただ営業しているだけ」では、売上を継続して確保することは不可能です。単に商品レベルを向上する、接客を改善するではなく、お客様不満足を取り除くためのPDCAのあり方について学んでいただきます。 |
【2回目】2025年10月27日(月)
●テーマ:「プロ店長に求められるアルバイト教育」
店長の「教える」「育てる」スキル次第で、店舗の業績は大きく変わります。
2回目のカリキュラムでは、「教える」の基礎知識、普段の現場で活用できるコーチング方法や
アルバイト評価、面談。そして、アルバイト教育のキモである「初期教育」のあり方について学べます。
また、価値観を共有するために欠かせない、「理念・クレド」。
この理念・クレドの効果的なスタッフへの効果方法を学んでいただきます。
■第2回目 「プロ店長に求められるアルバイト教育」
時間 | テーマ | 内容 | 講義のポイント |
12:00~14:00 | アルバイト教育の今昔の違い~今、リーダーに求めれること~ | ①リーダーとしてやるべきこと | 10年前と今ではアルバイト教育の方法が大きく変化しました。教育に関して、まず、店長(リーダー)として何をやるべきなのかについて学んでいただきます。 |
②アルバイト指導の問題点 | ロープレを行いながら、何気なく行っている普段のアルバイト指導の問題点について考えていただきます。 | ||
14:00~16:30 | アルバイトを成長させ、離職を防ぐ毎日の教育のあり方 | ③アルバイト教育とは 具体的に何を教えるべきなのか? | アルバイトの離職率を防ぐためには、どんな教育をすべきか?具体的な毎日のアルバイト教育の方法について学んでいただきます。 |
④アルバイトのやる気を高めるには? 【目標設定とフィードバックのあり方】 | アルバイト教育といっても日々何をすべきか意外に理解していないものです。具体的に何をすべきかについて学んでいただきます。 | ||
⑤確実にアルバイトを成長させるには? | アルバイトをいかに成長させることができるかで店舗運営の質が決まると言っても過言ではありまん。月、日で具体的にどんな教育・指導を行えば確実にアルバイトは育つのか?そして、それを実現するためのツールなどをご紹介します。 | ||
16:30~19:00 | アルバイトとのコミュニケーションの取り方 | ⑥コミュニケーションとは?について考える | 最近、多くの店長に共通することはアルバイトとのコミュニケーションをとるのが下手ということ。まずは、コミュニケーションとは具体的にどうすることなのかを学んでいただき、日々、どんなコミュニケーションをとればいいのかについて学んでいただきます。 |
⑦アルバイト面談のあり方 | 定期的にアルバイトを面談を実施することもアルバイトを成長させるためには欠かせません。ただし、ただ、悩みや不満を聞くだけではアルバイトの成長につながりません。アルバイトの成長につながる面談の方法を学んでいただきます。 |
【3回目】2025年11月25日(火)
●テーマ:「プロ店長に求められる店舗改善のすすめ方」と
「プロ店長として成長するための自己の課題発見」
売上アップのためにリーダーとして1か月どう行動すべきなのかについて学んでいただきます。
今の時代、ただ「営業している」だけでは売上アップを図ることは不可能な時代になってきました。
ただし、具体的に売上をあげるために何をすべきかがわからない店長が多いのが現実。
具体的に、アルバイトまで巻き込んでどうやって行動すべきかについての具体的行動について学んでいただきます。
また、この研修の最後として、各自、自分と向き合っていただき、今後店長として成長するために今、何が足りないのか?、また、どんな努力をすべきかについて自己分析と今後自身が成長するために何をすべきかについて考えていただきます。
■第3回目 「プロ店長に求められるFLコントロール」と「プロ店長として成長するための自己の課題発見」
時間 | テーマ | 内容 | 講義のポイント |
12:00~17:30 | FLコントロールのあり方 | ①原価管理 ・原価率が上昇する原因とは ・3つの原価率を把握しよう! ・原価コントロールの秘訣 | 原価管理のキモである、原価率の把握方法を学んでいただき、どういった方法で日々原価管理(コントロール)を行うべきなのか?具体的原価管理のあり方を学んでいただきます。 |
②人件費管理 ・積み上げ式ではなく逆算式でのシフト組み ・生産性を上げるための秘訣 | 単に人件費を削減するのではなく、顧客満足を向上させ、効果的に人件費率を削減させる方法について学んでいただきます。 | ||
メニュー分析のあり方 | ①メニュー分析 ・カテゴリーABC分析 ・価格改定時の考え方 | メニュー分析と言えば、一般的にはABC分析が上げられますが、それよりもより店の問題や現状を把握できるメニュー分析の方法を学んでいただきます。 | |
17:30~19:00 | プロ店長になるための自己分析と今後の課題設定 | ①プロ店長に求められるスキルからの自己分析 | 今後、店長として成長するために、どんな努力をするべきかについて、自分に必要なこと、足りないことを分析し、今後、どのように取り組んでいくべきかについての計画を考えていただきます。 |
②自己分析からの課題設定 |