
2025年10月末まで、お試し価格(50%OFFにて実施)|オンライン開催だから、全国そして海外、どこからでも受講も可能
あなたの顧問先に「飲食店」があるなら、こんな悩みを感じたことはありませんか?
・数字だけでは見えてこない、現場特有の課題をどう理解したらいいのか
・「教育」「人材育成」といった相談に、的確な答えを返せない
・他の士業との差別化を図りたいが、武器になる専門性が足りない
飲食業界には独特の仕組みや指標、そして現場ならではの人材課題があります。
本研修は、その「飲食店経営のリアル」を体系的に学び、顧問先への提案力を高めるための完全個別プログラムです。
【この研修で目指せる姿】
・飲食業界に強い士業として、顧問先から「頼られる存在」になる
・数値・人材・仕組みの視点を結びつけ、経営全体を見渡せるようになる
・顧問先との関係性を深め、長期的な信頼と契約につなげられる
【特徴】
・完全個別対応
あなたの知識レベルや顧問先の状況に合わせ、柔軟に進行します。
・オンライン実施
全国どこからでも参加可能。移動時間ゼロで、効率的に学べます。
・実務に直結
飲食店コンサルティングで実際に使われている仕組みや事例を共有。
学んだその日から顧問先支援に活かせます。
また、現状の悩みでの相談も可能です!
・現場で活用しているテンプレートなどを無料にてご提供
当社が日頃、ご支援先に提供しているテンプレート(40種類弱)や売上管理(エクセル活用)など、すぐに使えるものを提供します。
※テンプレート参考例はこちらをご覧ください>>>
※現場で活用している、コンサルタントが作った売上管理ファイルはこちら>>>
【この研修で学べる内容】
●飲食店のビジネスモデルを読み解く力(店舗コンセプト①|ターゲット/利用動機/消費形態)
顧問先が「誰に・どんな理由で選ばれるのか」を整理し、事業計画や売上予測を数字だけでなく現場感覚でも評価できる力を養います。
●競争優位性を見抜く視点(店舗コンセプト②|メニュー構成/接客/競争力/基本コンセプト)
利益が出る/出ない理由を、数値以外の現場要素から読み解く。士業として、顧問先の強みと弱みを具体的に指摘し、改善提案まで踏み込める視点を持てます。
●飲食業特有の計数管理力(FL管理|損益構造・原価・人件費)
飲食店の損益構造を理解し、原価率や人件費率と現場オペレーションを結びつけて分析。単なる「数字の指摘」から一歩進み、顧問先に刺さる具体的な改善策を示せるようになります。
●店舗運営と本部機能の理解(店舗管理|数値・オペレーション管理/販売促進)
現場と本部の役割を体系的に学び、顧問先の「管理体制が成長に耐えられるか」を見極められるように。組織改善や運営の仕組みづくりにまで助言できる士業を目指します。
●人と組織で成果を出す経営力(飲食店経営全般|教育・人材育成/採用・評価制度/理念)
教育・人材育成・採用・評価制度など“人を活かす経営”の仕組みを理解。労務管理や制度設計にとどまらず、顧問先の経営者から「数字も人も理解してくれる右腕」と信頼される存在へ。
【想定されるカリキュラム】
第1回:飲食店のビジネスモデルを読み解く力①
・飲食店のターゲット顧客・利用動機・消費形態を整理
・数字だけでは分からない「なぜその店が選ばれるのか」を理解
・顧問先の事業計画や売上予測を“体感的に”評価できる視点を獲得
第2回:飲食店のビジネスモデルを読み解く力②
・メニュー構成・接客方針・競争優位性・基本コンセプトを学ぶ
・利益が出る/出ない理由を現場の仕組みから把握
・「顧問先の強みと弱みを見抜き、改善提案できる士業」へ
第3回:数字と現場をつなぐFL管理の基本
・飲食店特有の損益構造を理解(原価率・人件費率をどう読むか)
・現場指導のための数理管理、FLコントロールの具体的手法
・数字のズレを「現場オペレーションの問題」として見極める力を養成
第4回:数字の裏にある現場改善を見抜く
・数字から問題点を発見する方法(売上アップ、店舗改善に繋げる売上管理法)
・実際に現場で行っている売上管理方法の紹介
・顧問先に「具体的な改善策」として伝える技術を学ぶ
第5回:店舗運営を管理する視点
・店舗オペレーションを言語化する方法(見て学ぶ、属人化からの脱却)
・販売促進の考え方と数字への影響
・顧問先の「現場力」がどこまであるかを士業として診断できるようにする
第6回:多店舗化と本部機能の理解
・店舗が増えると必ず直面する管理課題
・本部による数値管理とオペレーション統制の役割
・顧問先が成長段階でつまずくポイントを事前に察知できるようになる
第7回:飲食店経営における人材マネジメントの基本
・飲食店における教育・育成の一般的な仕組みを理解
・初期教育カリキュラムの作成法
・各役職の役割、仕事を明確にする方法(店長の役割など)
・士業として、労務や制度設計に留まらず「飲食業特有の人材課題の背景」を説明できるようにする
第8回:飲食店経営の制度と組織設計を学ぶ
・評価制度構築の考え方と作り方
・理念・ビジョン・価値観を現場に浸透する方法
・士業として、顧問先から相談を受けた際に「飲食店経営の全体像」として提示できる知識を獲得する
【研修の全体像】
1)回数と期間
・全8回(各回2時間×8回)
・受講期間は3ヵ月以内
・開催日は打ち合わせの上で決定(土日の開催もOK)
2)進め方の流れ
お申込み
↓
研修内容(カリキュラム)決定のためのヒアリング(Zoom)
↓
カリキュラム決定
↓
指定口座にご入金
↓
開催日の確定
↓
第1回目前までにテキスト送付
↓
研修スタート(すべてZoom開催)
【講師】

中西フードビジネス研究所代表/フードビジネスコンサルタント
中西 敏弘
1970年生まれ。奈良県出身、立命館大学経済学部卒。
大学時代より飲食店に携わり、飲食店専門コンサルタント会社に入社。直営店(居酒屋)での現場経験後、コンサルタントとして活動。大手焼肉チェーン店に転職後、2004年中西フードビジネス研究所設立。
10店舗未満の中小飲食企業が、大手チェーン店のような多店舗化ではなく、「価格より価値」「規模よりも地域貢献」「システムより人」を柱とした多店舗化を目指す会社作りのために、「学び」を中心としたご支援により「人・店・会社」を伸ばすコンサルティングを行っている。
当社のビジョンは、「中小飲食店で働きたいという若者を増やします!」。
環境整備(休日増加、時間短縮など)はもちろんのこと、もっと「やりがい」「楽しさ」を感じることができる職場環境作りのためのノウハウを蓄積し、提供し続けていくことで、飲食業界で働く人、特に、大手ではなく中小飲食企業への就職希望者が増えるよう日々活動している。
※さらに詳しいプロフィールはこちら>>>
【費用】
30万円(税込み)
※お試し価格:15万円(税込み)
2025年10月末までのお申し込みに限り、お試し価格にて実施させていただきます。
2025年11月より、通常価格、30万円にて実施いたします。
※参加代金は、開催前に当社指定口座にご入金いただきます。
入金をもって正式の参加申し込みとさせていただきます。