
経営者様へ|原価が高騰している今、これからも「勘」に頼る現場に、大切な利益を任せられますか?
社長さん!
日々の運営で多忙を極める中、現場の計数管理能力に以下のような本質的な課題を感じていませんか?
・「原価や人件費の目標は知っているが、それを達成するための『正しい手順』が現場に浸透していない。」
・「F(原価)とL(人件費)のコントロールが感覚に頼っており、売上変動に対して適切な対応が取れない。」
「頑張っているのに、なぜか利益が出ない」「年末の繁忙期は忙しいだけで終わってしまう」――もしそう感じているなら、それは現場が計数管理の『あるべき姿』を知らないまま、感覚的な管理に頼ってしまっていることが原因かもしれません。
特に、飲食業界が一年で最も活気づく12月・1月という「年間利益を左右する時期」が目前に迫った今こそ、現場での計数管理の土台を固める絶好のチャンスです。
11月実施にこだわる最大の理由:利益最大化への最終準備
この「計数管理主体」の勉強会を11月限定で実施することを強く推奨します。その理由は、11月が「ただ忙しいだけの年末」から「利益を劇的に最大化する年末」へと変えるための、最後の準備期間だからです。
売上が伸びる繁忙期は、同時に原価と人件費も膨らみやすい時期です。事前にこの2つのコストを適切にコントロールする視点を持たなければ、せっかくの売上増も利益に繋がりません。
また、原価が高騰し続けている今、原価管理、原価コントロールの基本がわからず「勘(カン)」だけでこのまま続けていると、仮に、価格に転嫁したとしても利益が増えないという事態を招きかねません。
この11月中に計数管理の「あるべき姿」を習得することで、年末そしてそれ以降の行動を以下のように変えられるでしょう。
・12月以降、即座に数値から問題点(ムダな原価・ムダなシフト)を抽出し、利益に直結する改善策を打てるようになる 。
・「勘」ではなく、数値に基づいた仮説立てと行動で、現場の無駄を徹底的に排除できるようになる。
勉強会で習得する”3つのテーマ”:利益を生むための計数管理
●当社の「計数勉強会」が他社と違う理由
当社の計数管理メソッド:計数管理には、電卓不要!難しい計算式を暗記する必要なし!
これまでたくさんの飲食店のご支援をしてきましたが、多くのスタッフが「数値管理」「計数管理」に対して、苦手意識を持っている方が多いのが現実です。
きっとこれは、「数値管理は、難しい計算をすること」だと思い込んでいることが一番の原因だと私は考えています。
しかし、私が推奨する「計数管理」は、難しい計算は全く必要ありません。
だから、私の計数勉強会に「電卓」は一切不要です! 一般的な研修で必要な計算式や公式の暗記は、全く必要ありません。
私が最も重視するのは、現場のオペレーションと思考の深さです。数値を「計算」する力ではなく、「なぜ、この数値になったのか」と原因を深く掘り下げて考える力を養います。
つまり、数値の計算・分析はシステムが行います。現場に必要なのは、数値をどう見るか、そこからどう仮説を立てるか、そしてどう改善行動に繋げるか、です。
計数管理に苦手意識をもつスタッフにぜひ受講させて欲しい勉強会です!
この勉強会を受講後は、単に数値の分析方法がわかるだけでなく、現場の「日々の行動」まで変わります。計数管理に苦手意識をもつスタッフでも、分かりやすく、明日から、何をすればいいかが分かる研修(勉強会)の内容です。ですから、ぜひ、計数管理に苦手意識を持つスタッフさんに受講させて欲しい勉強会です。
これまでたくさんのご支援先で実施してきたこの計数管理勉強会。皆さんのスタッフにも受講させ、明日から、数値分析と数値を改善する行動を身につけさせませんか?
【タイムテーブルとテーマ】
計数管理の「あるべき姿」及び日頃の営業に少しでも生かせる知識、ノウハウを他店の事例を活用したグループミーティングなどを通し、“自分たちで考えながら”習得していただきます。
※このタイムテーブルは、あくまで例であり、ご希望に合わせて時間を変更することは可能です。ただし、所要時間4時間は必ず確保してください。
13:00~14:30
1.計数管理のあるべき姿(数値から問題点を抽出し、改善につなげる)を学ぶ!
数値管理とは、単なる「数字の計算」ではありません。どの数字を見て、どう仮説を立て、そして行動につなげるかがポイントです 。一般的な損益計算書をみているだけでは、店の問題を発見するための数値管理は不可能です。店の売上、利益を向上させるためには、違った売上管理のあり方が求められます。
この時間では、当社がご支援先で行っている「数値管理」「売上管理」の手法を伝授し、明日から、現場の成果につながる数値管理のあり方を学んでいただきます。
※参考:当社がご支援先に導入している「売上管理ソフト」はこちら>>>
このソフトを使用することで、店の問題発見を容易にさせます。
・具体的な学び
同一チェーン店での数値比較(PL、ABC分析、時間帯別売上)の事例を通じて、売上低迷の原因と改善策について“自分たちで考えながら”計数管理のあり方を習得します 。
・研修後の効果(11月以降に生まれる成果)
繁忙期前に、自分の店の「病巣」を数値から特定するスキルを身につけ、年末の目標達成確度を高めます。
14:40~16:00
2.原価コントロールのあり方を学ぶ!
原価管理の鍵は、「3つの原価率」を知り、どう管理すべきかを明確にすること。3つの原価率をどう管理すべきかについて、なぜ、原価率は上昇するのかなどを踏まえながら、原価コントロールのあり方について学んでいただきます。
・具体的な学び
原価率が上昇する根本的な原因を踏まえながら、3つの原価率をコントロールし、利益を守り抜くための仕組みを学びます 。
・研修後の効果(11月以降に生まれる成果)
年末の仕入れが増える前に、原価率悪化の根本原因を絶つ知識を身につけ、利益を確保するために、具体的に何をすればいいかの理解が深まり、それが行動に繋がります。
16:10~17:00
3.人件費管理のあるべき姿を学ぶ!
人件費管理の肝は、シフト管理を徹底することです。あるべきシフト管理について学んでいただきます。
・具体的な学び
人件費管理のあるべき姿として、あるべきシフト管理について具体的なノウハウを学びます 。
・研修後の効果(11月以降に生まれる成果)
繁忙期の人員配置とシフト作成に迷いがなくなります。ムダのない適正なシフトは、コスト削減だけでなく、「必要な場所に、必要な人を」配置することでムダをムリなく省けるようになります。
当社の研修の最大の特徴:「受け身」を排除し、「考える現場」を作る
当社の研修は、「受け身的な研修」ではありません。
参加型の研修が一番の特徴です。グループミーティングを活用しながら、一方的に講師の話を聞いているだけではなく、自分たちで考えながら答えを知るという、より主体的に受講できるスタイルです。
これにより、現場に戻ってからも「言われたこと」ではなく「自分で導き出した答え」に基づいて行動するため、習得した知識が定着し、現場の自走力につながります。
「計数勉強会」実施概要
・実施時期: 2025年11月中に実施【限定3社に限ります】
※11月中にお申込みいただければ、12月の開催は可能です。
・所要時間: 4時間
※知識の確実な定着のため、時間の短縮はできません
・費用: 8万円(税込み)+実費交通費
【経営者様へ】
繁忙期前に、4時間8万円という最小限の投資で、現場のFL管理の基礎を徹底し、年末年始の利益構造を劇的に改善できる、費用対効果の高い機会です。
※会場についてのお願い事項
・必ず、会議室または外部会場を借りてください。
・店舗での実施は基本的に不可です。
理由は、電話や業者対応などで受講者の集中力と学びの質が妨げられるからです。いつもとは違った雰囲気で実施することで、最大の効果を得ていただくためです。
講師【代表、中西が直接お伺いし実施します】

中西フードビジネス研究所代表/飲食店経営コンサルタント
中西 敏弘
1970年生まれ。奈良県出身、立命館大学経済学部卒。
大学時代より飲食店に携わり、飲食店専門コンサルタント会社に入社。直営店(居酒屋)での現場経験後、コンサルタントとして活動。大手焼肉チェーン店に転職後、2004年中西フードビジネス研究所設立。
10店舗未満の中小飲食企業が、大手チェーン店のような多店舗化ではなく、「価格より価値」「規模よりも地域貢献」「システムより人」を柱とした多店舗化を目指す会社作りのために、「学び」を中心としたご支援により「人・店・会社」を伸ばすコンサルティングを行っている。
★11月中の実施枠は【限定3社様】のみ!今すぐご予約ください!★
年末に向け、多くの企業様からご相談をいただいており、この「FL管理の基礎を徹底する最終期間」である11月中の実施枠は、先着3社様限定となります。
この機会を逃すと、来年の繁忙期まで現場の課題を根本的に解決するチャンスはありません。「現場に任せきれる安心感」と「安定した利益」を手にいれるため、今すぐお申込みください!
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